最近のこと

車の時計が何度合わせてもどんどん進んでしまって今では12分早いのだけど、信号待ちしてた交差点にある公園の時計と全く同じ狂い方で、12分先の世界にその公園と車内だけは進んでるみたいな感覚に陥った。

見送りのホームで初めて走行するドクターイエローを見た（走ってる姿を見ると良いことあるらしい）はちゃめちゃに良いことばかり起きてほしい。まずは5億円降ってこい！

この夏は24時間クーラーを稼働することにした。電気代が怖いけど快適さには敵わない。文明のチカラー！（令和の今更クーラーの素晴らしさを知る）

疲れたり仕事でナーバスになっている日はものすごくリアルな精神的にガツンとくる夢を見て、汗だくで目がさめる。半年近く経っても夢で私は「私の写真や動画を今すぐ消して」と叫ぶけど、なぜか声が出なくてハラハラとただ泣くしかなく誰にも気がついてもらえないという状況でどんよりした気持ちを引きずったまま起きる。どうしようもない。これを繰り返して慣れるしかない。遠いなー道のりが。半泣きだな〜。

中華そばそのだには行ったことあったけど、先日遂にスタンドそのだにも訪れて「ここ私の実家〜」とかいう写真を納めることに成功（何のために…）期待以上に良かった（スタッフの雰囲気もお店の作りも料理やお酒の味、料金も）ので定期的に行くお店に追加した。

バイスのグラスが欲しかったけど、販売はしてないらしい。通ったら売ってくれるかな。スタッフ（男性ばかり）はそのだの割烹着ぽいものを着てるけどその他の服は自由みたいでショートパンツ率が高く、帽子も各々かわいいやつを被ってた。忙しくなってもリーダー的な人（もじゃもじゃのヒゲがピンク色）はイラつくこともなく、仕事の状況を判断し、ジョーダンを言いながらスタッフに指示を出していていいなあと思った。あとみんな思い出野郎Aチームにいそうだった。

外に出たら2秒で黒くなるし5秒で蚊に刺されるので皮膚環境がとても悪い夏。はやく終わらないかなー終わらないかなーばかり考えているけど、ドクターイエローの幸運を信じて、ただ淡々と過ごそうと思う。まずは7月を終えたので8月！月の休みが1週間無いってお前…8月…泣

寝て起きてトイレ行ったら100点！！という甘々な採点で乗り越えようと思う。あとは何もしない。生きてるだけで高評価だ！

全ては夢だと分かっているけど

のっち（perfume）の髪型を目指していたのに最近の鏡に映る私はどう見たってふかわりょうだ。ふかわりょう好きだから良いのだけど。

6月はパーティーみたいな月だった。月はじめに大好きな人に会い、月末も大好きな人に会った。仕事は忙しくもなくでも自分の企画はどんどん進めることが出来た。誕生日も全方位からお祝いされ、全てを通して「残りの半年、この6月の繰り返しで終わってくれ」と思うくらいに。

そしてあっという間に7月も半分。当たり前だけど6月の繰り返しではない。普通に7月だ、普通に。いい加減毎月の三連休を廃止せよ！ボーナスを上げろ！賃金！増加！賃金！増加！と脳内のデモ隊が大暴れしている。でもその場をうまくしのぐという良くも悪くも身に付いた方法で日々にこやかにやり過ごしている。

今年の後半は私にとって初めての事がたくさん起きる予感がしている。まずはじめに初海外へ行く。しかも2、3回しか会ったことのない人と。相手は「人が良すぎ！自分が極悪人で向こうの国で殺されるかもしれないのよ！」と言われたけど、ヘラヘラ笑ってそうだよね〜て答えてた。その人と海外へ行くと決めたのは私なので、別に殺されても仕方ないかな。と思ってる（いや、ダメなんだろうけど）

私の感じる「あ！この人大丈夫だ！」というアンテナ力みたいなのは結構信頼していて、なにがどう大丈夫かは言葉に出来ないのだけど長年付き合いのある人達とはそうやって知り合った。

今回もきっとそう。私が思うよりずっとこの付き合いは楽しくなる気がするし、私が感じた以上に聡明で優しい人だ。わくわくしている。

だから日常（仕事）は淡々と進めたいし楽しみがあるからってお給料の少なさに納得がいってるわけじゃない。それとこれとは別。

少しずつ忘れたいことを忘れて、いつもの生活に楽しさを加え過ごしたいなと思った今年の折り返し。折り返しって言うけど同じ道を帰るわけじゃないのにね。今年の終わりに筋肉ムキムキになってるかもしれないし、仕事変わってるかもしれないし、もしかしたら生きていないかもしれない。日々必死なのにそんなとこまで心配出来ないので今日の自分の心を第一に、やってくぞー！

肉眼レンズとまぶたのシャッター

夕方から翌日の朝まで、毎年のごとく踊り続けて万歩計はついに50キロ歩いている計算になっていた。70000歩だってよ。どこからそんな体力が湧いて出るのか自分でも分からない。友人は夜中に仮眠を取るのだけど彼女からも「夜通し踊るなんて信じられない。（私）は音楽への思い入れが強すぎるという点、側から見てもよくわかる」と言われ笑ってまった。「日常のあれこれを音楽によって消化している」とも言われ、まさに！と答えるしかなかった。

深夜の観客が少ない中、日中よりも自由に動き回る人たちと音に合わせて浮遊する感覚は中毒性がある。少し狂気染みた「自分でもよく知らない自分のその先の快感」みたいなのがチラッと見えるのだ。全身の血が力強く流れ全感情がピーンとアンテナを張るような…信仰心は無いけど、何かに祈るようなそんな気持ちにすらなる。

音響設備もリニューアルされて、ステージ前のどこにいても音圧が均等に全身にぶつかってくる。内臓の奥までビリビリ来たのがとても良かった。alva note のDJを生で聴いたのは初めてで音源だと坂本龍一の印象があったから、あんなガッツリ腰を落として渋いゴリゴリのDJやってくれるなんてゾクゾクした。その時間帯にだんだんと空が白んで朝になっていきどうしたってやっぱり泣きそうになるのだった。

スタッフも踊りながら働いている人を見かけたし、その場にいるみんなが楽しそうでとても良い空間だったなあ。ボランティアだと聞いてますます楽しく過ごして欲しいなと思う。

忘れたく無いことが2日間にたくさん溢れていて、うまく整理ができないまま帰宅した。

だけど、だけど、ここ最近元気が無くてそれでも笑顔で過ごしていた自分がなんだかすごく気持ち悪くて、そういうの全部捨てて空間に身を投げられたのが良かったな。

写真を撮ってもらったけど「2人とも手の長さシジマールじゃん！」て言われて誰それ？？て検索したらめちゃくちゃ手が長い人出てきたから笑った。写真撮ってくれたお兄さんありがとう。

この長い長い手でしっかり抱きしめ合ったので明日からまた生活をしていくぞ！

夏のはじまり日々のつながり

インリビングの動画を見て「同じ世界に住む人間なのか？」と愕然とした夜。私はそれを細やかで丁寧であるなと思うけど、真似は出来ないし、私がやっても全く別物になるなと分かっている。朝も昼もおなかいっぱいにご飯が食べたいし物はたくさん集めたい。大きなベッドがいいし派手な柄の服ばかり着たい。だけど彼らの生活は作品としてすごく好きだ。違う＝嫌い　では無いことを色々な場面で実感している。そしてきっとだれかが私の生活を真似ても全然つまらないだろう、とも。

ぼんやり直立している時に、自分の姿勢にすごく意識が入ってしまい…そうなるともうダメ。あれ？これって真っ直ぐ立ててる？もっとお腹に力を…？腰反りすぎか？…みたいな疑問を持ちつつこの数日過ごしている。はて、前はどうやって立っていたっけ。四肢の動きに注目してしまうと自然に動いていた時のことは忘れどうにもギクシャクしてしまうなあ。何事も意識のしすぎはよくない。

どばどば血が出るので（生理）長期移動時は苦手なタンポンをブッ込むことにした。何が苦手って、どんなに真面目な話をしていても股からヒモがちょろちょろ出てるって事でしょう。それ考えると笑ってしまう。体の中心に何かを突っ込んでそのまま生活するのもヒモをブラブラさせてるのもギャグでしかない。でもそれが快適であるために選んだ方法なのだから甘んじて受け入れよ。

19時になっても外は明るい。夏がくる…いやもう夏だなあ。夏に対する苦手な気持ちは何年増すのだけど、良いところもたくさん知っているので今年は少しでもそこをすくい取って過ごしたい。とりあえず良い除湿機を選ぶところから始める。

自分の生活は自分の尺度で進めてよし。明日も明後日も忘れずにいるぞ。

目に見えないものに限って複雑に出来ている

久しぶりにヨガに行って体がガチガチだったと実感した。長生きはしたくない。悲観とかではなく明日死んでも別に良いと思っているけど死ぬならサッと死にたい。生きている間はギリギリまで元気がいい（そういう意味で健康で居たい）

家族の事が大好きなので実家に帰ってゆっくり話して家に帰ってきたその夜に嬉しさと幸せと、もうここから何も終わらせたくないって気持ちが入り混じって泣いてしまう。私は末っ子なのでよっぽどの事が無ければみーんな先に死んでしまう。考えただけで狂いそうになる。だれか1人でも欠けたらどうしようって不安で不安で仕方がないのだけどいつも隠して生きている。

誰でもオンオフの切り替えは持っていると思うけど、私はそのスイッチのバリエーションが多すぎてオンオフというよりもこの人に対してはこの私！というのが対応する人それぞれに作っていた。それぞれの自分で相手を満足させることによって私の存在を知り自尊心を満たしていたのだけど、そうすると主となる自分が誰なのか分からなくなり、バラバラになって崩れた。自分の気持ちに関して誰かに伝えるということがとことん苦手でなるべく人の感情を揺さぶらない環境に身を置きたいと思っていた（いる）

物事に対する意見を述べる事は得意だけど、今自分の心がどうなっているのかという話になると一切無になる。話せる唯一の相手が心療内科の先生で（だから私はいつまでもお心クリニックラバーなのだけれど…）それでもハンカチをぐっっと握っておかなければ話せない。ハンカチを忘れてしまった日にはわざわざ取りに帰るほど。

街や駅で見ず知らずの人が怒っていたり、大きな声を出したりしていたら自分に全然関係なくてもぐわっと心が苦しくなる。早く帰りたい、が先走ってしまいその場の楽しさも半減する。他人の感情に過敏すぎる。

数年前から診療内科に通うようになり、ようやくそこまで把握できるようになった。先日「大進歩だね」て言われて嬉しかった。今までは何がどうなって苦しいのか霞がかかって何も見えなかったから。状態が分かれば原因を探しやすいし対処も見つける事ができる。今はそこをウロウロしているところ。

5年かかるか10年かかるかはたまた死ぬまで自分の事はよく分からないかもしれない。だけど、誰かのせいにするわけにはいかない。私の人生は私が楽しまなければ。

いつか誰かにこの話をできる日が来たらいいなあ。このミッチミチに詰まった感情を光と昇華して生きたい。

今日は大好きな人の誕生日だ！愛を伝えなきゃと急いで手紙を出した。私が今できることは大切な人に愛を伝えること。それは自分を満たす為でもあるということ。

最近のこと

怒濤のゴールデンウィークが終わった。毎年言ってるけど好きなときにそれぞれが10日間休める制度にしてほしい。一斉に休むなら徹底してみんな休ませてほしい…。

ぐだぐだ言ってるけど実際は本当に本当に200％の接客でやり過ごしたので天才だ！と自画自賛している。我ながら「今日しか関わらないぞ」という相手に対しての天使のような対応力にはスゲーの一言。そのかわり日々は灰だったし家族からのLINEさえも既読スルーな「仕事以外は喋らない！連絡取らない！体力温存」の精神で過ごした。お弁当も作られないし掃除も洗濯も出来ず、出来ないが溜まっていく中、唯一しっかりお風呂に入ると好きなメイクで出勤する、で自らのテンションを上げて乗り切った。気がつけば10日間が終わっていたし、いつの間にか元号変わっていたし、ちょっとした浦島太郎気分（お土産の玉手箱ナシver.）

休める人はしっかり休んだらいいと思うけどお休みする側も大変だよな（どこに行っても人が多い。高い。病院銀行休み。休み明けの仕事量）って、じゃあ何の為の連休…とか考え始めたら止まらないから遮断した。私は私のノルマをやりきったまで。ボーナスに反映してくれ！と祈るのみ！

最近気になることはラジオから聞こえてくるカードローンの過払い金請求のCM。相談件数をこれだけ受けたぞ！と歌っているんだけど、去年か一昨年か聞き始めた頃は14万件だった件数が18万件まで増え、最近は19万件まで変化していると気がついた。それに合わせて歌詞も変わって行くけど、そろそろ20万件。もちろん20万件になったら歌詞も変わるんだろうけど音に乗せて歌うには20万件だと歌いづらいでしょ。にじゅーまんけんっ なのか にーじゅうまんけんっ なのか。はやく相談件数20万件になって欲しい。

flowerから届く花がもう6回目くらいになるけど毎回うれしい。なんと素敵なサービスかと思う。今のところ猫たちに悪さをされる事も無い。お花屋さんに行く時間は無いし、行っても何十種類の中から1輪を選ぶのが難しい私にとって二者択一でポストインされるお花は、ただお花を飾るという動き以上の価値がある気がする。古道具屋で買った金色の仏具がちょうど良い一輪挿しになっていて、その金色も含め形も花とよく合っている。そもそもなんでそんな仏具を買ったのか分からないけど。

結局髪色はカラーバターを使った赤色になった。といってもすべてお任せなので毎回終わるまで金額すらも謎だし私は寝て過ごす。隣の席で「前髪は5ミリくらい切って、後ろの毛先は～」とかオーダーしている声をよく聞くけど思い返せばそういう注文を今まで一度もした事が無い。もうかれこれ10年同じ人に切ってもらっている。絶大なる信頼のおける彼女がこの夏から1年産休に入るからその後どうするかぼんやり考えている。まずは長い長いお手紙を書いて、渡すついでにもう一度髪を触ってもらおう、夏までに。

来月は行きたいイベントが沢山ある。どれも週末だから全部お休みの希望が通るのか不明だけどとりあえずお願いはしてみる。しっかり体を動かしたいし誰もいないところに行きたい。大きく深呼吸して静かな海とか森とか眺めてヨーシっ！て立ち上がる時間が必要。

ゴールデンウィーク終わったけど冷静になるとこれから先ずっと毎月何かしらのイベントを担当していると気がついた。これが終わったら、この仕事が落着いたら…て先延ばしにしてる事が沢山ある。やめたやめた！そういう区切りとか無視してやりたいときにやっておかないと。多分私は早く死ぬ。そして死ぬまで仕事をやる。だから区切りなんて言ってらんないのだ。

Spotifyに出てくる奇妙礼太郎が「strange reitaro」って表記されるのが完璧な機械の変なミス発見した感が強くて好き。

この数日の話（またあとで追加するきっと）

もう二度と言わないから大声で叫ばせて！！って雨の降る中人のいない野外で書き表してはいけない言葉達を笑いながら叫んだ。めちゃくちゃ気持ち良かった。

連勤中は毎日フルーチェを食べるぞ！という密かな楽しみを持って挑む。絶対にまたストレスでお腹壊すのはわかっているからお薬のストックも確認した。あとはちゃめちゃにかわいいメイクで出勤するって決めた（いつもは10分で終わる）

ゴールデンウィークが来る。吐く。さっさと終わらせて静かで平和な日常に戻したい。

昨日初めてフランス人にナンパされた。（途中までナンパだとは気がつかなかった。日本のインターネットの話とか明日どこ行くの、みたいな話をしてたから）なんとなくでもポケトークに頼らず会話できたのが単純に嬉しかった。でもポケトークってまじですごいのな（中国他方とチャイナの区別は出来てなかったけど）

ゴールデンウィークが全部休みなら彼の道中に付き合ったのになあと一期一会の楽しいチャンスを見送った。

将来のことを考えると死ぬしかないじゃんという暗い重い気持ちになる（抜け出せない）から今の今しか生きないぞ！という強い心で立つ。

コーチェラのperfumeを見てちょっと泣いた。そうそう、ビヨンセのドキュメンタリーが見たいからNetflix入ろうかな。あ、その前にパソコンのディスプレイ買わなきゃな。

欲しいものがいっぱいある。とりあえずダイヤモンドサプライの靴下は買ったしゼスプリゴールドキウイの買えてなかった方のぬいぐるみもポチった。

人は人、私は私を心の中で唱えて過ごす（周りを気にし過ぎている）

しばらくショートだった髪をボブまで伸ばしてみようかなと思うけど、今から暑くなるのに首元の毛量で断念しそうだ。

マッシヴアタックの謎のTシャツを買った。検索しても出てこないしコピーライトもないのでブートかなと思ったけど、出品者の家族がレコード会社で働いていてもらってきたそうなのでオフィシャルの可能性が高い。サイズはキッズの140 ボディは90年代のギルダン

Tシャツは身幅42がベストでキッズも140か150なら余裕なのだけど今回のはやや大きかった。

フラットになりたい時はひたすら英語で喋ってるYouTubeとかPodcastのバイリンガルニュースを流す。半分わかって半分わからないみたいな状況が心地よい。ところで英語話す時に声低くなるのなぜ。みんなもそうなのかな。発音のしやすさの問題？

どうしてこの人は女性が嫌がっている（でも断りにくいからやんわりと素っ気ない態度を取っている）ことに数ミリも気がつかないんだろうという場面を見た。嫌がってんじゃん。もうやめてあげなよと女性を引っ張って連れ出したい気持ちだった（でも私の知らない人だから無理）

明日一日休んだらいよいよ連勤だ。死ぬしかない。特攻隊だ。連勤前に髪整えておこうっと。髪をキンキンにして「そんな頭で仕事に来るなー！ぷんすか」と怒鳴られ仕事を休む作戦にしようかと思ったけど無理だな。

せめてかわいいかわいい髪の色にしよう。