見えるものも大事、もちろん

書くぞ書くぞ書くぞ

絞り出したやっとの言葉はすんなり拒否され肩すかしだったし一気に無になってしまった。こう頭がドクドクしているときはなんでも吐き出した方がいい、きっと。

 

猫の毛がまたおへそに入ってる。毎日毎日見たら絶対入ってるんだよなー。おへそから侵入を試みているに違いない。ある日目が覚めて猫になってたら女の人に飼ってもらいたい。そんで遊びに来る男の人にプイとかしたい。

 

仲良しで大切にしている女性たちはもう本当に大切で(語彙力)家族なのかはたまた私自身の一部なのかってくらいに想っている。私は同性愛者ではないので男性が恋愛対象になるのだけれど、セックスしてしまえば満たされてしまう側面があり、安心と繋がりが可視化しやすい気がする(もちろん好きな人とのってことで)ここまで来たから分かり合えたであろう、みたいなステージを設けやすい存在だ異性って。ときめきも分かりやすく、そのわかりやすいは良いことだけど時にとても寂しくもある。物理的に触れる安心感はその逆も起こりやすいから。

 

だけど女の人はそうじゃなくって、どこまでいってもよくわからない。可視化できない安心や理解をお互い得られたとき「あ、この人は絶対だな」ってなんだか自分のなかで強く思ってしまう。

私がそんな風に思える女性なんて片手ほども居なくって(単純に人づきあいが下手)だからずっとずっともっと愛情を注ぐぞ~と思う。彼女たちには常に春風のようにすごしてほしい。軽やかに朗らかに。