あついなつ しゃるうぃーだんす

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友達が少なく、かつ夏はべらぼうに忙しいのだけど、それでも隙間に収まらないくらいの楽しさが予定されている夏を過ごしている。イル。

焼けたくないのに焼けてしまうし、こんがり小麦肌とかになるならまだしも首だけ黒くって「顔浮いてない?」状態になるのが毎年の決まりになってる。本当はこの夏引っ越す予定だったけどなかなか決めきれず、冬まで流れてしまうのかな~とうすうす。暑い時に引っ越すのは...とか、忙しくて内見できないし...とか理由をつけてはいるものの、ようは決心がつかないだけである。

みんなが就活をしているその時からず~っと「将来とくになりたいものはない」「自分の帰る場所がほしい」「その空間を大切にしてそのために働いて生活する」と言っていたけどこの歳になっても変わらないようだ。

ところがその「帰る場所」という正解がなかなか見つからない。誰かと過ごす心地よさと一人で閉じこもる安心は同一線上にはなくて私はどこをふらついているのだろうかと立ち止まったりしていた。

だけどこの暑さでそういうのは「一端やめー!休憩!まじで脳が死にます!ラフに!」という指令が出た。そう、だからこの夏は自分の帰る場所=我が家最高!という自分本位のままですごそうと思う。

誰かの為に心を開けるのは幸せだけど、とてもとてもパワーがいるという事も知っているので猛暑を理由にこの夏は楽しく過ごすだけに集中したい。