もう○○歳だから…とか言うのやめにしたらいいのに。いつ会話しても年齢のことばかり話す人がいる。つまんない。人生ナンバーカウンターかっつうの。自分のことだけでなく「(私)ちゃんももう30でしょ~?」とか言ってくる。めんどくせの一言である。
私はいつでも今の歳がいいなって思う。心も体も。
年収は全然納得いかないけどそれは死ぬまでそうだからいいや。
もう若くないからって理由で何かを諦めるのって本当に馬鹿らしい。誰が決めたことなんだろう。好きなことをやりたいときに始めたらいいのに。たとえ明日死ぬとして、何かをスタートすることがダメだなんて誰が言ったのか。
そもそも若さだけに価値を見いだしてしまうのは人生は4分の1で輝きを失ってあとは「○○歳だからできない」による縛りと諦めを繰り返していくってことでしょ。そんなのってヘンだ。
みんな思い思いに自分の行動をしてほしい。恋愛だって仕事だってファッションだってそう。周りにそんなことを言う人がいれば、年齢に毒されている可哀想な人だと割り切っていい。
年齢に付随する責任感を問うひとがいるけど、そんなのは何歳だって各々の環境に応じて付随してくるものだから年齢を言い訳にするなよだせえ、で終わり。
そうやって加齢を言い訳に何もせずに老化していく事で何を得られるのだろうか。
今年75になる母は「ピアスを開けたい」って言ってるし73になる父は英語の勉強をはじめた。最高だ。
別に長生きしたいわけじゃないけど、加齢を否定した人生は送りたくない。どこにだって行ける。いつだってそう。