of colours or shapes to appear blurred

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9月がもうすぐ終わる…という書き出しで下書きをしたままの内容が保存されていた。あっという間に終わって10月も1/3過ぎた。

大好きな冬がやってくる。嬉しいけれど時間の流れについて行けなくて戸惑う。時々このまま毎年が秒で過ぎ去り死んで行くのか…と思うとさっさと寿命全うして元気なうちに死にたいなという考えがよぎる。将来とかこの先の話なんて考えられなくて今を生きることに必死な私にとって数年先を描くことは苦痛以外の何でもない。

何からどう動いていいのか自分の事なのに分からなくてそれが最善じゃ無い事は分かっていても「諦め」を選ぶしかない状態というのが増えた。こうやって狭くなってきた道を必死で進むより早く断ち切った方が良いのではないか。としか思えないのは何故なのか。

 

私は私で大丈夫だと思いたい。その一心でずっと生きているのにどんどんそう思えなくなってきてただ何もしてない時間だけが毎年加速して過ぎて行く。何も考えたく無いし今この瞬間にトラックが激突して全て終わらないかなと思うという話をしながら泣きもしなかったのはこれはもうどうしようもないと分かっているからだ。

家族を悲しませたく無いな、だけが柱になっているので私は私で大丈夫という柱が欲しい。怖い夢ばかり見て起きても何にもならない現実を過ごしているとどっちが夢でどっちが今の生活か分からなくなる。客観視するために付けているこの文も見返すとずーっと同じことが書いてあって私の根本は変わらずなんだなあと立ち止まっている。

 

みんなどうやってこの壁や重りをコントロールしているのだろう。信仰心は無いのに明日の私が楽しくありますようにと祈るしか出来ない。

画像は似ていると言われたもので、顔は一切見えないのに笑えるくらい私感が出ている(首や背中や顎の線)

自分を静止画で切り取った状態で眺められるようになりたい。しなやかで余裕のある心はいつになったら手に入るのかなあ。めそめそしたまま大好きな冬を過ごしたく無いなあ…。